目次
第1章 事例と対応(患者さんを間違えて誘導した;誘導時に誤って患者さんを転倒させそうになった ほか)
第2章 基礎教育の段階でどのように教育をしたらよいか(新人教育;学生教育)
第3章 ヒヤリ・ハットマニュアル(診療室において;地域保健活動の場において)
第4章 自己の責任と法的問題(医事紛争・医療事故・医療過誤の概念;医療事故の類型;医療事故・医療過誤の実数;歯科衛生士の法的責任;医療過誤訴訟の処理状況)
第5章 その他「備えあれば憂いなし」(卒後教育での事故防止について;医療事故の現状;最近の医療訴訟(民事)の現状)
著者等紹介
松田裕子[マツダヒロコ]
鶴見大学短期大学部教授
鈴木俊夫[スズキトシオ]
鈴木歯科医院院長、日本口腔ケア学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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