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内容説明
明日からの効果ある臨床のために!臨床動作分析の達人が編者となってまとめた1冊!壁にぶちあたり、そのつど、壁を乗り越え、蓄積された筆者たちの臨床知!臨床知と最新の知見が融合したリハ技術がここに集結!
目次
第1章 実践的評価 治療の理論と解釈(壁を破る!ループという発想;皮質との関係―脳の中のループ回路 ほか)
第2章 実践的評価 治療(基本動作の持つ意味―動作の階層構造に秘められた身体性;動作分析の目的と動作の捉え方 ほか)
第3章 実践例 疾患別事例別アプローチ(典型的な運動機能障害の片麻痺患者への知覚循環に基づいたアプローチ;Pusher syndromeを呈した左片麻痺患者の治療介入―知覚循環に基づいた運動機能障害へのアプローチ ほか)
第4章 壁にぶち当たったときの体験(「想い」―いまがあるのは冨田先生との出会いがすべて;「している動作」に向けて ほか)
第5章 まとめ