目次
1 PGTの抱える課題と責任
2 網羅的手法による次世代型着床前診断
3 エピジェネティクス研究とその展望
4 わが国/世界のARTにおけるPGT‐Aの現状
5 エンブリオロジストとして最低限必要なDNA・遺伝子の基礎知識
6 世界で使用されているPGT‐A解析手法の現況
7 NGSを用いたPGT‐Aのデータ解析の実際
8 着床前診断を始めた経緯と実際の経験からみえてきたこと
9 エピジェネティクスをテーマにしたラボ業務
10 顕微操作による胚盤胞からの細胞分離(バイオプシー)の実践
著者等紹介
荒木康久[アラキヤスヒサ]
群馬パース大学教授。日本リプロジェネティクス代表。高度生殖医療技術研究所顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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