出版社内容情報
次世代e-business向けに日本IBMが商品開発した「WebSphere(ウェブスフィア)」を使った、Webアプリケーション開発を解説します。製品事例である「WebSphere(ウェブスフィア)」は、大規模なWebサイトのトラフィック・フローを容易にコントロールできるのが大きな特徴で、B2B戦略の強力なツールとなります。実際のWebアプリケーションの構築から導入までを、サーブレットの開発、JSPの開発、XMLやEJBアーキテクチャーの技術を駆使しながら解説していきます。また、付属CD-ROMには評価版を収録しています。
【目次】
第1章 WebSphereApplicationServerプログラミング・モデル
第2章 Webアプリケーションの開発
第3章 XML
第4章 EJB
第5章 移行ガイド
第6章 サンプル
内容説明
本書では、フィックスパック2を適用したWebSphere Application Server V3.5.2を使用して開発を進める場合、とりわけWebアプリケーションと呼ばれる、主にサーブレット、JSPおよびEJBを含むBeanからなる実行単位の開発手順を、豊富なサンプル・コードと画面イメージを用いて余すところなく説明しています。
目次
第1章 WebSphere Application Serverプログラミング・モデル
第2章 Webアプリケーションの開発
第3章 XML
第4章 EJB
第5章 移行ガイド
第6章 サンプル