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内容説明
内田、山本コンビの行事絵本の11月のテーマは七五三です。やんちゃな子どもたちの怪獣ごっこにおとうさんもいっしょになって遊んでいます。正義の味方のようにおとうさんも家族を守るという意気込みが伝わってくる絵本です。無事に育った子どもたち。感謝をこめて神社にお参りに行く風景は今も昔もかわりません。特に昔は子どもの生存率も低かったので、なおさら七五三を祝う意味がありました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
57
懐かしいのを通り越して忘れてしまった七五三のお祝い。3人の子ども達は悪の怪獣・アガンダーごっこをして遊んでいる😊そんなのはいないぞ~というお父さんに対して必死に言い返す。七五三当日。神様にお祈りし出来上がった写真には、、、お父さんのいたずら心が満載で満点です😊2024/05/02
たーちゃん
23
息子は最後の写真見て「えーー!!」とびっくり。そしてお父さんの戦い方を見て「ウルトラマンみたいでかっこいいね!」と言っていました。2022/09/29
ヒラP@ehon.gohon
13
茶目っ気たっぷりお父さんのしてやったりのお話です。 のどかな田園に生活する三人兄弟の、のびのびと育っているところを微笑ましく感じました。 七五三の頃に読みたい絵本です。 それにしても山本孝さんの絵は濃いですね。2019/11/01
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
12
七五三の絵本。由来がわかり、なおかつお父さんの茶目っ気にジーンとします。が、それ以上に怪物アガンダーの存在感大きすぎ(笑)2023/04/26
魚京童!
12
ごめん、わからん。2016/10/11