内容説明
大東亜戦争は侵略戦争だったのか?東京裁判は公正な裁判だったのか?私たちの先祖は、何を守り、何と戦い、そして何を勝ち取ったのか―。今こそ日本人が知るべき「我が国」の本当の歴史。
目次
第1部 封印された日清・日露戦争と大東亜戦争(封印された日清・日露戦争の真実;封印された大東亜戦争の真実)
第2部 世界の指導者と識者が語る大東亜戦争の真実(タイ;マレーシア;イギリス;オランダ;オーストラリア)
第3部 封印された東京裁判の正体(東京裁判はいかにして成立したのか;東京裁判の正体とは何か)
第4部 世界の指導者と識者が語る東京裁判の正体(インド;中国;韓国;台湾;メキシコ;アルゼンチン;エジプト;アメリカ;カンボジア;シンガポール;インドネシア;インド;ビルマ;スリランカ(旧セイロン)
フィリピン
韓国
台湾
中国
南アフリカ
アメリカ
イギリス
ドイツ
フランス
オランダ
オーストラリア)
著者等紹介
吉本貞昭[ヨシモトサダアキ]
昭和34年生まれ。国立大学の大学院を修了後、中国留学を経て、現在は、ある大学の研究機関に在籍。専門分野の中国研究の他に、大東亜戦争の、開戦と終戦原因、特攻の戦果、東京裁判と日本国憲法の検閲について研究している。約10年にわたり高等学校で世界史などを担当。昭和20年9月14日に東京・市ヶ谷台上で割腹自決した陸軍大将・吉本貞一は、親類にあたる。『世界が語る大東亜戦争と東京裁判―アジア・西欧諸国の指導者・識者たちの名言集』は、著書の第一作目である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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