歴史家の案内する滋賀

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  • サイズ A5判/ページ数 189p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784892598876
  • NDC分類 291.61
  • Cコード C0021

目次

唐崎に一本松を描く―そのイメージ戦略の歴史
渡来人の「足跡」を追う―考古学の調査成果から
大溝の景観から歴史を読む―湖西の水と祭り
清水山城と城下町―湖西の巨大山城を歩く
戦う中世村落―近江国菅浦を歩く
観光地としての竹生島―一〇〇年前の「竹生島詣」
交通の要衝米原―「まいはら」から「まいばら」へ
彦根城下町と町家の格子―格子をめぐるまち歩き
循環する時間・再生される祭り―苗村神社三三年式年大祭
城館・神社・忍者―甲賀郡中惣の世界
陸上交通と瀬田橋―瀬田橋を確保せよ
近江を通った朝鮮使節と琉球使節―足跡をたどる
近江の石造物―石に秘められた湖国の語り
滋賀県“道の駅”めぐり―地産地消と観光資源

感想・レビュー

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アメヲトコ

2
21年6月刊。京都編につづく滋賀県の歴史探訪ガイドで、執筆者は滋賀県立大学の教員です。京都編と異なり範囲が全県に跨がるので、なかなかふらりとは行きづらい場所もありますが、大溝や瀬田橋の話は興味深く、ゆっくり歩いてみたくなりました。しかしトンデモ歴史物語の巣窟・日本遺産の毒は滋賀県にもまわっているのですね。パワースポットやらリアル忍者やら、文化庁は正気を取り戻して欲しいもの。2022/06/15

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