東京の窓から日本を〈2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 220p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784890361595
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

目次

無常を生きる心の糧(瀬戸内寂聴)
新生日本のために現状破壊を(堺屋太一)
永田町だけが変わらないニッポンの不思議(ジェラルド・カーティス)
ワサビと唐辛子の違いの向こうに(呉善花)
二一世紀は人間圏の大転換期(松井孝典)
海が天才である理由(中村征夫)
日本の外交よ、タフになれ(岡本行夫)
民間のノウハウを活かして(樋口広太郎)
映画全盛時代に生きて(森繁久弥)
増加する引きこもり問題をどうする?(斎藤環)
なにわの知恵に学ぶ(藤本義一)
今こそ、環境を考える時(C.W.ニコル)

著者等紹介

石原慎太郎[イシハラシンタロウ]
1932年兵庫県生まれ。一橋大学法学部在学中の1955年、『太陽の季節』(芥川賞受賞)で作家として衝撃的デビューを果たし、弟・裕次郎とともに一世を風靡した。1968年には、参議院議員選挙の全国区に最高得票で当選。1972年より衆議院に転じ、環境庁長官、運輸大臣を歴任。1995年に議員を辞職、同年芥川賞選考委員となる。1999年東京都知事選挙に出馬して当選。現在、最も注目される政治家のひとり
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