新版 法律答案の構造的思考―答案作成4段階モデルと法的三段論法の融合 (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 506p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784887276826
  • NDC分類 327.07
  • Cコード C3032

内容説明

本書は、司法試験・論文式試験問題を素材として、「法律答案」を完成させるための思考メカニズムを解明することを目的とするものです。

目次

第1部 総論(「法律答案」として求められること;「答案構造論」;「法律答案」作成の思考プロセス)
第2部 各論(憲法;民法;刑法;商法;民事訴訟法;刑事訴訟法)

著者等紹介

山島達夫[ヤマシマタツオ]
筑波大学附属駒場高等学校卒業。東京大学教養学部理科一類に入学後、同学部総合社会科学科(国際関係論)へ進学し、在学中の平成13年に司法試験に合格。東京大学大学院法学政治学研究科修士課程を経て、平成17年10月、第58期司法修習修了。現在、弁護士。答案構造の緻密な分析に立脚した熱気溢れる講義は、全国の受験生の間で評判となり、東京のみならず、大阪、京都、名古屋でも多数講義を担当した。特に、平成15年の試験直前期に実施した講義では、例年以上に多数の受講生が詰めかけ、受講生の実力向上と最終合格に大きく貢献した。勉強のプロセスを形にして提示することを重視し、正攻法の勉強法の解明に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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