和魂外資―外資系の投資と企業史および特殊会社の発達史 1859‐2018

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和魂外資―外資系の投資と企業史および特殊会社の発達史 1859‐2018

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784887084520
  • NDC分類 335.21
  • Cコード C3021

目次

第1部 直接投資と合弁事業史 1859‐1945(タバコ産業とマッチ産業;石油産業;ガス事業 ほか)
第2部 外資系の投資と企業史 1945‐2018(自由化を待っている:戦後日本経済での外国企業の存在、1945‐1968;世界銀行からの借入、1953‐1966;自動車産業の自由化とチェーンストアの到来、1969‐1971 ほか)
第3部 国家と企業:特殊会社の発達史 1880‐2018(特殊銀行および特殊会社の設立、1880‐1946;特殊銀行および特殊金融機関の概観、1880‐2018;特殊会社の概観、1880‐2018)

著者等紹介

バイスウェイ,サイモン・ジェイムス[バイスウェイ,サイモンジェイムス] [Bytheway,Simon James]
1969年、イギリスのマンスフィールドに生まれる。1972年、西オーストラリアのパースへ移住する。1992年、カーティン大学(Curtin University)人間科学学部入学、日本語の勉強を始める。1994年、カーティン大学(Curtin University)人間科学学部卒業。1996年、カーティン大学(Curtin University)大学院(Honours,First Class)卒業。「日本政府(文部省)研究奨学金」を与えられ、国費留学生として来日、東北大学日本語研修コース修了。1999年、東北学院大学大学院経済学研究科博士課程前期終了(修士(経済学))。2002年、東北学院大学大学院経済学研究科博士課程後期終了(博士(経済学))。2003年、日本大学商学部専任講師就任、2006年同助教授、2007年同准教授。2008年、カーティン大学人文科学部(Curtin University,Division of Humanities)特別研究教授(Adjunct Fellow)。2010年、ルーヴェン・カトリック大学人文学部(Catholic University of Leuven,Faculty of Arts)特別研究教授(Visiting Fellow)。2013年,ハーバード大学エドウィン・O・ライシャワー日本研究所(Harvard University,Reischauer Institute)特別研究員(Short‐term Research Associate)。2014年、テクサス大学歴史研究所(Texas University at Austin,Institute of Japanese Studies)特別研究員(Short‐term Research Associate)。日本大学商学部教授。現在、日本経済史を専攻、「極東(東アジア)における条約港と国際関係」ならびに「バブル経済とその社会的変遷史」などをテーマとして研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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christinayan01

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2019年刊。明治から続く外国資本をルーツに持つ企業と当時の日本の法人政策がわかりやすく書いてある。 みんなが知っているあの企業は外資+国資の折半だというのがかなり多くて新しい発見だった。日本通運って国策企業がはじまりだったり。金融規制や優遇政策なども説明が上手いためか(単語が易しい)とっつきやすい。 一方、本のサイズに比して中身は薄い。本自体は170頁だが本文は130頁ほど。大学の講義向け出版なのか?2019/08/18

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