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内容説明
豪華執筆陣が天皇、祭祀、音楽、文学、経済などを取り上げ、日本文明の多彩な相貌を明らかにし、その可能性に迫る。
目次
第1章 日本文明―その豊饒と危機
第2章 私と音楽、私の音楽―「恋のフーガ」から「ドラクエ」まで
第3章 日本再生の経済・財政学―ナショナリズムと経済
第4章 日本の精神の城壁―私たちを守るもの、私たちが守るもの
第5章 わが国柄の特性―皇室祭祀をめぐって
第6章 日本はこうして勝つ―日本文明の懐深さ
第7章 一国一文明の宿命とその保守
第8章 日本文明の可能性
著者等紹介
遠藤浩一[エンドウコウイチ]
昭和33年、石川県金沢市生まれ。昭和56年、駒澤大学法学部卒業。民社党広報部長などを経て拓殖大学大学院教授、日本文化研究所所長、国家基本問題研究所理事・企画委員。平成22年第10回産経新聞正論新風賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。