内容説明
本書は、一定のアセスメント方法を特に強く勧めることなく、全社協居宅サービス計画ガイドライン、包括的自立支援プログラム（三団体版方式）、ＭＤＳ‐ＨＣ ＣＡＰｓ（在宅ケアアセスメントマニュアル）などのアセスメントによって導かれる問題点から、どのようなケア項目が考えられるかということに重点を置いて編集している。
目次
ＡＤＬ（移乗・移動・着衣・食事・整容・入浴）
排泄
コミュニケーション
行動・認知・気分
口腔ケア
栄養
医療
薬剤
ＩＡＤＬ・家事・居宅保全
財産管理
介入
社会的孤立
高齢者虐待
もろい支援体制
対応困難事例
著者等紹介
井口昭久［イグチアキヒサ］
名古屋大学大学院医学研究科老年医学教室教授
遠藤英俊［エンドウヒデトシ］
国立療養所中部病院内科医長
益田雄一郎［マスダユウイチロウ］
名古屋大学大学院医学研究科老年医学教室
山本隆一［ヤマモトリュウイチ］
藤田保健衛生大学医学部講師／七栗サナトリウム内科
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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