内容説明
これだけは知っておきたい教養としての建築。古代ギリシア、ローマから現代のタクティカルアーバニズム、マンションポエムまで。建築様式、潮流、できごとを135のキーワードで学ぶ。
目次
1 西洋 古代‐近代以前
2 西洋 近代
3 日本 古代‐近代
4 現代 ‐90
5 現代 90‐
6 現代 2010‐
著者等紹介
五十嵐太郎[イガラシタロウ]
東北大学大学院教授。1967年フランス・パリ生まれ。1990年東京大学工学部建築学科卒業。1992年東京大学大学院修士課程修了。博士(工学)。2009年から東北大学大学院教授。ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展2008年日本館コミッショナー、あいちトリエンナーレ2013芸術監督を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ベーグルグル (感想、本登録のみ)
40
紀元以前から近代までの名建築。パラパラ読み。2022/04/12
とある内科医
33
図書館より、パラパラ見るための建築本。全くの素人なりに、グッときたものを以下にメモ。女性像を柱としたエレクテイオン神殿、オランダのデ・ステイル、バウハウス、2000年に行ったポンピドゥーセンター。後は、全般に日本建築が美しく、数寄屋造は落ち着けそう。篠山紀信の写真集『家』(1975)もそのうちに。2022/01/29
takao
2
ふむ2022/11/08
yuuuming
2
アールデコとアールヌーボーって違うんだ、あんまりよく分かってなかった。行ったこと、ある!という建物もたくさんあって、行ったものをあらためて見てみるって面白い。これから行くとこを妄想するより、いったところを思い出しながら見る方が自分にも合ってるかも。2022/02/12
Y
0
★★★☆☆2022/10/11