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内容説明
「ただちに健康への影響はありません」ってどういうこと?錯綜するリスク情報はどう伝えられたのか。
目次
第1章 放射線のリスクはどれくらいか
第2章 リスク情報の伝達の秘けつはタイミングと役者の存在
第3章 リスクの伝え方と風評被害
第4章 「安全だけど安心できない」構図の裏に何があるか
第5章 BSE―歴史に残るリスクコミュニケーションの大失敗
第6章 メディアの「おかしな報道」にどう対処したらよいか
著者等紹介
小島正美[コジママサミ]
現在、毎日新聞社生活報道部編集委員。1951年愛知県犬山市生まれ。1974年愛知県立大学卒業。毎日新聞社入社。長野支局、松本支局を経て、1987年東京本社・生活家庭部。1995年千葉支局次長。1997年生活報道部編集委員。主に環境や健康、食の問題を担当。2000年から東京理科大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。