救急・集中治療 〈Vol30 No3(2018)〉 エキスパートに学ぶショック管理のすべて

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救急・集中治療 〈Vol30 No3(2018)〉 エキスパートに学ぶショック管理のすべて

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  • サイズ B5判/ページ数 149p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784883785568
  • NDC分類 492.29
  • Cコード C3047

出版社内容情報

ショックの病態は多種多用かつ複雑であるため、臨床現場において診断治療に戸惑うケースも多くみられる。複雑なショックに対して、エキスパートの医師達がどのように考え、どのようなポイントを抑えながら、どのようにアプローチしているのか、実際の症例を通して学べる1冊。

●Introduction
 ショックの歴史的概観

ベーシック編
●Q&A
 I.知っておきたいショックの病態生理と臓器障害
  1.血管内皮と微小循環障害
  2.組織低酸素・組織酸素代謝障害
  3.血管透過性と内皮グリコカリックス
 II.ショックの定義,病態と分類

アドバンス編―重症患者のショック管理をワンランクアップさせるために―
 I.各種ショックの病態生理と臓器障害
  1.循環血液量減少性ショック
   a)出血性(外傷性)ショックの診断と治療
   b)非出血性循環血液量減少性ショック
  2.心原性ショック
  3.心外閉塞性ショック
  4.血液分布異常性ショック
   a)敗血症性ショック
   b)アナフィラキシーショック
   c)神経原性ショック
 II.ショック・臓器障害治療の実際
  1.ショックに伴うARDSと呼吸管理
  2.ショックに伴うAKIと血液浄化療法
  3.ショックに伴うDICと治療戦略
  4.ショックにおける薬物治療
   a)心原性ショックの薬物療法
   b)敗血症性ショックの薬物療法
  5.ショックにおける栄養管理

トピックス編―その常識は正しいか?―
  1.ショックとβレセプター ―β?受容体と敗血症についての考察―
  2.ショックと水素ガス吸入療法

垣花 泰之[カキハナ ヤスユキ]
著・文・その他/編集

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