佐高信評伝選〈4〉友好の井戸を掘った政治家

個数:
  • ポイントキャンペーン

佐高信評伝選〈4〉友好の井戸を掘った政治家

  • 佐高 信【著】
  • 価格 ¥2,860(本体¥2,600)
  • 旬報社(2023/04発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 52pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年05月01日 04時21分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 460p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784845117826
  • NDC分類 281.08
  • Cコード C0336

出版社内容情報

日中の友好を求め、保守派でありながら憲法を擁護し続けた政治家の姿。
1 田中角栄の魅力と魔力 
2 正言は反のごとし 松村謙三、河野謙三
3 友好の井戸を掘った人たち 保利茂、三木武夫、大平正芳、村山富市
4 護憲派列伝 宮澤喜一、後藤田正晴、野中広務

内容説明

戦後民主主義の体現者としての田中角栄。党派の利害を超え、庶民の「声なき声」を聞いた松村謙三と河野謙三。中国との友好の井戸を掘った保利茂、三木武夫、大平正芳、村山富市。保守として憲法を擁護し、派兵に反対し、差別に抗した宮澤喜一、後藤田正晴、野中広務。日中の友好を求め、憲法を擁護し続けた政治家の姿。

目次

序章 テレビに伸びた母の手
第1章 魅力の源泉、三つの宿命(女の中の男;吃音者 ほか)
第2章 さまざまな田中角栄像(「田中に老婆心あり」と言った保利茂;田中に惚れこんだ河野謙三 ほか)
第3章 角栄伝説の検証(吉田茂、佐藤栄作の系譜にあらず;反官僚か、親官僚か ほか)
終章 未完の敗者

著者等紹介

佐高信[サタカマコト]
1945年、山形県酒田市生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。高校教師、経済誌編集長を経て、評論家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。