構想力のための11章―新しい発想を生み出す方法

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883202249
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0034

内容説明

次の手が見えないなんて言うな!松下電器元副社長のこの学者、ただものではない。アメリカを知り尽くし、日米半導体戦争を「構想力」で勝利に導いた人物の全頭脳をここに。

目次

第1部 自己の発見―自主独立の思想(夢を持つ―ロマンの創生;流れにつく―大局を見る ほか)
第2部 何をやるか!!―新しき組み合わせ(発想のヒント―テクノロジー・プラットフォーム;絢爛たる人生―ケース・スタディ ほか)
第3部 どうやるか!!―行・信・証(金をどう集めるか―アントレプレナー対ベンチャー・キャピタリスト;デジタル時代を生きる―スピードと決断 ほか)
第4部 新たなる飛躍へ(二十一世紀への構想―日本活性化のシナリオ)

著者等紹介

水野博之[ミズノヒロユキ]
1929年広島市生まれ。現在、高知工科大学教授(副学長)、大阪電気通信大学客員教授(副理事長)、広島県産業科学技術研究所所長などを兼任している。52年、京都大学理学部卒業と共に松下電器産業に入社し、1990年には研究開発担当の副社長に就任。日米半導体協議では日本側の代表を務めるなど、IT革命の胎動期からの変遷を知る貴重な立場にある。93年、同社退職後はスタンフォード大学に顧問教授として招かれ、以後、ジョージタウン大学、立命館大学、龍谷大学など、日米双方で学究生活を送っている。理学博士。著書は『ベンチャーやんなはれ!』『天才の発想法』『誰も書かなかった松下幸之助』など多数ある
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感想・レビュー

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1962

0
もう一度読み直します。既存の知識、技術、産業の組合せで新たな産業がまだまだ生まれるとのこと。頑張れ日本(^○^)2014/09/17

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