講談ぐるぐるりんりん

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  • サイズ 46判/ページ数 152p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877585525
  • NDC分類 913.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

毎日新聞の好評連載「ぐるぐるりんりん」に、「旭堂鱗林になるまでの巻」を加筆。講談のネタとなる歴史上のスポットをぐるぐる巡り、講談を仲立ちにぐるぐる広がる人間関係を講談調でまとめた講談師旭堂鱗林初めての本。

内容説明

桶狭間の合戦、名古屋城築城から東山動物園のコアラ、藤井聡太棋士まで“好き”を追いかけて講談師になった旭堂鱗林が語り尽くす!

目次

「太閤の風流」お仲日参、日之宮神社
笠寺人質交換記 竹千代と岡崎衆の忠義
桶狭間の合戦(前編)清洲で舞った信長
桶狭間の合戦(後編)熱田の神に「塀」奉納
「芸どころ名古屋」演芸場応援してちょ
「佐屋川の合戦」藤吉郎の一番乗り
「名古屋コアラ物語」東山動物園に残る伝説
「藤井聡太物語」快進撃で地元キラキラ
怪談・化け猫伝説 岡崎城舞台に愛憎劇
小牧・長久手の戦い 森がコロっと倒れる!?〔ほか〕

著者等紹介

旭堂鱗林[キョクドウリンリン]
1973年8月21日、名古屋市熱田区で誕生。幼稚園教諭、ブライダルコーディネーターを経て、1999年に東海ラジオレポートドライバーとしてタレント活動をスタート。2006年から上方講談師旭堂南鱗講談道場に通う。2016年、上方の講談協会に所属。大阪での前座修行を始め、年季が明けてからは名古屋を拠点に活動する。愛西市観光大使、熱田区おしゃべり大使、名古屋観光文化交流特命大使、瀬戸市広報大使を務める

登龍亭獅籠[トウリュウテイシカゴ]
1971年8月12日、静岡県浜松市で誕生。1994年、立川流(立川談志門下)入門。1999年、週刊モーニングにて漫画家デビュー。2003年、雷門小福門下へ移籍、雷門獅籠と改名。2020年、百二十年ぶりに「登龍亭」の亭号を復活させ、登龍亭獅籠と改名。登龍亭一門家元となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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fwhd8325

49
落語も好きですが、講談も好きです。講談は、見てきたような嘘を語る話芸と言われます。落語よりも、講談師の力量がはっきりと感じられる芸だと思います。なかなか、上方の講談師の芸を聴く機会がなく、鱗林さんの名前も知りませんでした。もとが新聞連載なので、もう少し書いて欲しいなと言うところで終わってしまうもどかしさも、講談ならではなのでしょう。登龍亭獅篭さんの挿画も素敵です。2023/04/15

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