シリーズ群集生態学<br> メタ群集と空間スケール

個数:

シリーズ群集生態学
メタ群集と空間スケール

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 185,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784876983476
  • NDC分類 468.4
  • Cコード C3345

内容説明

空間の広がりから群集をとらえる。生物が生きている「場」の大きさによって、種間の関係や群集の構造も異なる様相をみせる。スケールを変えて見ることで得られる発見がここにある。

目次

第1章 熱帯林樹木の種多様性―異なる空間スケールで見る
第2章 食物連鎖はなぜ短いか?―生態系サイズの効果
第3章 群集集合の偶然性と空間スケール
コラム メタ群集の理論と適用
第4章 局所群集からメタ群集を組み立てる―海洋ベントスから考える
第5章 メタ群集の共存メカニズム―統合的に理解する
終章 課題と展望

著者等紹介

大串隆之[オオグシタカユキ]
京都大学生態学研究センター・教授。専門分野:進化生態学、個体群生態学、群集生態学、生態系生態学、生物多様性科学

近藤倫生[コンドウミチオ]
龍谷大学理工学部・准教授、科学技術振興機構・さきがけ研究員。専門分野:理論生態学、群集生態学、進化生態学

野田隆史[ノダタカシ]
北海道大学大学院地球環境科学研究院・准教授。専門分野:群集生態学、個体群生態学、海洋生態学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

イシュア

2
メタ群集をめぐる議論を一通り浚った感じがする.ただすごく難しい部分も少なからずあり,読むのがしんどかった.あと刊行が結構昔なので最新の知見を学ぶには少し不向きかも.2022/04/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/118235
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品