東北アジア研究専書<br> 展示する人類学―日本と異文化をつなぐ対話

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東北アジア研究専書
展示する人類学―日本と異文化をつなぐ対話

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  • サイズ A5判/ページ数 246,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784812214190
  • NDC分類 389
  • Cコード C3039

内容説明

論文の枠から解き放たれ、博物館というハコからも飛び出して。街やフィールドに出ての展示、映像作品の製作、調査地の人々を招待しての民族芸能の公演…。そこには、調査する人とされる人、研究者と各分野の専門家、異境の人々と故郷の人々など、人と人がつながりあう未知のフィールドが広がっていた。

目次

第1章 序―展示する人類学
第2章 地域資源をめぐる対話―タナ・トラジャにおける“ジュズダマ研究スタジオ”展
第3章 動物遺骸をめぐる対話―大阪市立自然史博物館における“ホネホネサミット”
第4章 展示品をめぐる対話―北海道と東京における“北米先住民ヤキの世界”展
第5章 博物館をめぐる対話―国立民族学博物館における“ホピの踊りと音楽”公演
第6章 音声資料をめぐる対話―母国における“ダンス”展にむけて
第7章 映像作品をめぐる対話―北海道における“アイヌと境界”展
第8章 写真資料をめぐる対話―母国と調査地シベリアにおける“トナカイ遊牧民”展

著者等紹介

高倉浩樹[タカクラヒロキ]
東北大学東北アジア研究センター教授、仕事領域は社会人類学、ロシア・シベリア研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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