『ちりとてちん』に救われた命

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  • サイズ A5判/ページ数 378p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784876018956
  • NDC分類 778.8
  • Cコード C0095

目次

『ちりとてちん』の評判
どんとやれ―第一週(十月一日~六日)
箸いらんか!―第二週(十月八日~十三日)
迷子ひとり―第三週(十月十五日~二十日)
明日か―第四週(十月二十二日~二十七日)
わたしは倦み…―第五週(十月二十九日~十一月三日)
Mother緑―第六週(十一月五日~十日)
来たの?家族―第七週(十一月十二日~十七日)
心はいつもアノ音色―サントラ盤
翔ぶこと!おばあちゃん―第八週(十一月十九日~二十四日)〔ほか〕

著者等紹介

桐島周[キリシマシュウ]
本名・中村吉秀(なかむらよしひで)。兵庫県出身・福井県在住。現在、国立福井高専人文社会科学系准教授。専攻は日本語学(表現文法)及び国語教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スノーマン

24
福井在住、そして関西出身の方が、ちりとてちんに夢中になりすぎて仕上げた一冊だけあって濃厚。私も地元が舞台となったことで、初めてきちんと朝ドラを観たのがこの、ちりとてちん。いまだに青木崇高さんを見ると『あ、草々さん』桂吉弥さんを見れば『草原兄さん』渡瀬恒彦はもちろん『師匠!』と呼んでしまう(笑)この本は愛が溢れたあまりじっくり一つ一つの意味まで深読みし、辛口の部分もあるけど、単純に面白かった。2014/03/08

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