目次
総論(細胞診の歴史、医療における細胞診の役割;細胞と細胞内小器官;上皮組織と非上皮組織;細胞の悪性化について;検体採取法と細胞診標本作製法 ほか)
各論(婦人科細胞診;呼吸器の細胞診;体腔液の細胞診;泌尿器の細胞診;乳腺の細胞診 ほか)
著者等紹介
西國廣[ニシクニヒロ]
CTIAC。元国立病院機構九州がんセンター臨床検査部技師長。【資格】臨床検査技師、国際細胞検査士(CTIAC No.306)。【学会】公益社団法人日本臨床細胞学会功労会員、日本臨床細胞学会九州連合会名誉会員、福岡県臨床細胞学会顧問、福岡県細胞検査士会顧問。【表彰】第17回日本臨床細胞学会顕微鏡写真コンテスト「最優秀賞」(1978年)、第20回日本臨床細胞学会技師賞(1979年)、第26回小島三郎記念技術賞(1991年)、第11回国際細胞学会技師賞Cytotechnology Award(メルボルン)(1992年)、第50回日本医学検査学会学術業績特別賞(2001年)、秋の叙勲“瑞宝双光章”(2021年)
河原明彦[カワハラアキヒコ]
久留米大学病院病理診断科・病理部
松本慎二[マツモトシンジ]
福岡大学病院病理部・病理診断科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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