内容説明
乙武洋匡が見た、ワールドカップ31日間の記録。
目次
開幕前夜
フランス0‐1セネガル
ドイツ8‐0サウジアラビア
アルゼンチン1‐0ナイジェリア
イタリア2‐0エクアドル
日本2‐2ベルギー
アメリカ3‐2ポルトガル
カメルーン1‐0サウジアラビア
アルゼンチン0‐1イングランド
イタリア1‐2クロアチア〔ほか〕
著者等紹介
乙武洋匡[オトタケヒロタダ]
1976年、東京都生まれ。大学卒業後、「スポーツの素晴らしさを伝える仕事がしたい」との想いから、『Sports Graphic Number』(文芸春秋)、さまざまな分野のスポーツ選手を取材し、執筆活動を展開する。また『Get Sports』(テレビ朝日系)に不定期出演、スポーツナビゲーターを務めるなど多方面で活躍している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
再び読書
10
          
            日韓WCUPの観戦記。乙武氏の目線がよく感じられ、彼の思いが伝わる。当時の日本と韓国のサッカーに対する歴史が築いた違いを、乙武氏はスタジアムで味わう。まだまだ韓国と較べて日本はサッカーに関して言うと、後進国である。何度出ても勝てない苦しみの先に韓国は初勝利を掴む。2大会目で初勝利を得た日本との苦しみの差が、ここ一番の勝利への執念に繋がって行く。この後ドイツで日本はまだサッカーが熟成出来てないことを、世界に見せてしまうのが、皮肉でもあり事実だ。日本国民が熱くなれる日本を期待する。2013/08/14
          
        リュウキ
1
          
            ★★☆☆☆2010/05/09
          
        湘南☆浪漫【Rain Maker】
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            2002年W杯の観戦記。 その中に奥さんへお土産を買って帰る行があって何とも(苦笑)2017/02/15
          
        ダイスケ
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            ★★☆☆☆2010/05/09
          
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            - 洋書
 
 - BERENICE
 


              

