内容説明
愛犬一家に1冊!様々な病気、ガン、肥満、ボケを防ぐ日頃の予防策から、心構えまでを網羅した初の書。
目次
第1章 犬が年をとるということ―「ヘルス・スパン」をのばすために
第2章 症状から見る犬の老齢病―こんな症状があらわれたら、即獣医さんへ!
第3章 長く健康に暮らせる、老犬のための食生活―肥満を防いで楽しい老後を
第4章 愛犬の老後を快適にするしつけと運動方法―年をとっても愛犬と楽しく遊ぼう
第5章 若いころから習慣づけたい老犬のためのケア―毎日のこまやかな心がけで寿命はのびる!
第6章 老いていく愛犬と暮らす心得―飼い主も犬も明るく楽しく
著者等紹介
小林豊和[コバヤシトヨカズ]
獣医師、グラース動物病院院長。1963年生まれ。日本大学大学院獣医学研究科修了。都内の大学病院で研修ののち、「動物たちから好かれる病院」をモットーに、東京都杉並区にグラース動物病院を開設。飼い主と犬のよき相談相手となる「ホームドクター」を目ざしている。また本業である獣医療のほかに、ペットシッター養成講座の講師をつとめるほか、小田急デパート新宿店8階ペットショップ(Dogs&Cats)にて、グラース動物病院獣医師による無料相談コーナーを開催している
五十嵐和恵[イガラシカズエ]
獣医師、犬のしつけインストラクター。1971年生まれ。日本獣医畜産大学獣医学部を卒業後、都内動物病院で臨床獣医師として2年間勤務。その後、愛犬とともにアメリカに渡り、コーネル大学などで行動治療学を学ぶ。帰国後、「ベストフレンド・ペットの行動クリニック」を開設し、おもに問題行動のカウンセリングを行なう。赤坂動物病院などでしつけ教室を行なうかたわら、日本動物病院看護士学院にて行動学の講師をつとめる
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