出版社内容情報
ブッキーの同僚で、パワフルな頼れる看護師の山根さん。ある日、5歳の息子が通うこども園の、個人面談で発達検査をすすめられ、あまりの衝撃に目の前が真っ暗に…。息をするにも胸が痛いほどの不安を抱えていた時に、ブッキーが山根さんへ伝えた言葉とは--。
佐原ミズが描く、小児科医と親子の温もりあふれる物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
aki(漫画スキー)
6
自分の子の話すぎるし周りの子の話すぎる、、。ふだん掻いてるところをみかけないのに真夜中に膝の裏をさわってずっと血が滲んでるもうすぐ3歳の長女、クリームも塗ってるけどなかなか治らない。わかってくれている気がして読む視界が滲むけど読む手が最後まで止められなかった😢2025/03/29
小春日和は秋
5
今回も面白かった、ブッキー先生が良いです。2025/03/23
へへろ~本舗
4
ハマってしまった。人間を育てることの難しさよ。2025/03/28
調“本”薬局問悶堂
4
「自分のやりたい事と周りがギリ許してくれる妥協点探って生きてくだけっすもん」 親の失敗を許してくれる、子どもって偉大だな。 毎日試行錯誤。 近くにブッキーはいないけどこの漫画に出会えたからわたしはラッキー。2025/03/22
みやび@夜649
4
電子。どの話も泣けるな〜。性別違和の子のお父さんが、頭固そうだったのにブッキー先生の言葉が届いて改めてくれて良かった。素敵な両親だ。2025/03/23