出版社内容情報
総合診療医としての働き方に希望を抱く滝野であったが「自分にしかできないこと」を考えるようになる。そんな中、若くして余命宣告をしなければならない胃がん患者が現れ…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
和尚
17
一巻から読んできて、とても良い漫画でした、面白くて、学びになって、自分を見つめる機会だったり、前向きさだったりを貰える。続きも楽しみに待ちたいと思います2024/12/07
毎日が日曜日
11
★★★+2024/10/20
あやちゃま
5
感想は11巻で。2025/07/21
かなっち
3
心に寄り添い、生きる希望の光を再び照らす、総合診療医の物語第10巻。総合診療医としての働き方に生きがいを感じ出した滝野先生の前に、若くして余命宣告をしなければならない胃癌患者が現れ、またもや自分にしかできないことを考えるキッカケとなったようです。どんどん生命の火が弱くなっていく患者に胸が痛む中、寄り添いながらも成長を止めない彼女に胸が熱くなりました。それは、その前のパーキンソン病の患者でも、遺憾なく発揮されていて。治療だけで終わらず、適度な距離で患者と向き合い続ける姿に…尊敬の念を感じずにはいられません。2025/09/18
lululun
3
新刊発売メールが届いたので速攻購入。 スキルス胃がんの患者の話が一番泣けた。 父がそうであったようにがんと心の中で予想出来ていても自分のなかで折り合いをつけて前向きに明るく振舞ってきた患者さん。 後悔ないように生きていきたい。2024/10/19
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- クラシックへの挑戦状




