中世東国の政治と経済―中世東国論〈6〉

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中世東国の政治と経済―中世東国論〈6〉

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  • サイズ A5判/ページ数 344p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784866029801
  • NDC分類 210.4
  • Cコード C3321

目次

陸奥・鎌倉両将軍府の成立―護良親王・足利尊氏の東国構想
南北朝期二階堂氏の系譜と動向
南北朝・室町期東国における戦功認定と大将―軍忠状・着到状の分析から
鎌倉府奉公衆簗田氏の系譜―斯波氏とのかかわりから
古河公方御連枝足利基頼の動向
上杉謙信による下野佐野支配の特質
越相同盟崩壊後の房総里見氏―対甲斐武田氏「外交」の検討を通じて
天正十三・十四年の下野国の政治情勢―関連史料の再検討を通じて
上総井田氏支配領域の構造に関する一考察―「柴崎領」「新村領」を中心に
 十六世紀末期関東の貨幣と知行―「永楽銭」の再検討のために
真田信之発給文書における署名と花押―元和元年まで
堀親良文書の基礎的研究
戦国期都市鎌倉に関する一考察―特に材木座蔵並氏の検討を通じて

著者等紹介

佐藤博信[サトウヒロノブ]
1946年生。千葉大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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