投資銀行業界大研究 (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784782533888
  • NDC分類 338.15
  • Cコード C0036

内容説明

リーマンショック後、変貌する投資銀行。ビジネスモデルを変えつつある業界の再編を含めた最新動向と仕事を徹底解剖!

目次

1 投資銀行業界最新動向―変貌するリーマンショック後の投資銀行
2 投資銀行とは?その特徴からDNAまで―収益構造や顧客の囲い込み方が証券会社と違う
3 投資銀行の組織と業務―引き受け、M&A、MBO、企業再生などさまざまな業務を展開
4 主要企業のプロフィール―各社の特徴と戦略を読み解く
5 活躍するインベストメントバンカーたち―仕事の実際からやりがいまで
6 インベストメントバンカーになるには―採用の流れから待遇・福利厚生まで

著者等紹介

齋藤裕[サイトウヒロシ]
1947年、福島県生まれ。金融・経済専門誌の編集長を経て、1999年に独立。現在、フリーランスで執筆・評論を行っている。銀行、証券、保険など金融機関を中心に30年以上にわたる豊富な取材活動を基に健筆をふるっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

2
サブプライム問題の本質は、本来なら膨大な貿易、財政赤字で基軸通貨としての地位を失ったドルの地位を延命させるための国家政策が生み出したトリックと記している。世界のGDPは1980年は12兆ドルに対して2012年は225兆ドルと飛躍的に伸びており、M&Aの重要性を説いている。TOBに関しては、ライブドアとニッポン放送、楽天とTBS、村上ファンドと阪神電気鉄道など懐かしい例を挙げている。メリルリンチやシティなどは学部時代に喉から手が出るほど内定がほしかった企業だ。読んでいるとIBの魅力がよみがえってくる。2017/09/19

tamagotree

0
少し読んで、処分。2023/11/22

4047

0
誤字がめちゃ多い2020/07/29

ごうた

0
落ちたけど 2020/04/05

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