目次
第1章 日本で一番の“パイオニア”―エディー・ジョーンズが語るフミとショータ
第2章 “判断”のタクトSH田中史朗―ファースト・サムライの飽くなき挑戦と進化
第3章 献身のフリーマンHO堀江翔太―不可能を可能にした日本人FWの世界進出
第4章 “もっと”を目指すアティテュード―トニー・ブラウンが語るフミとショータ
第5章 エディー・ジャパンの戦術分析―モーション・シェイプ・リンケージからディフェンスシステムまで
第6章 ポジションは違えどライバル―対談・田中史朗×堀江翔太
著者等紹介
斉藤健仁[サイトウケンジ]
1975年生まれ。ラグビーとサッカーを中心に取材、執筆するスポーツライター。エディー・ジャパンのテストマッチ全試合取材中。Webマガジン「RugbyJapan365」の記者も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みい
3
この中の試合を映像で振り返りたい。2015/12/18
たから
2
ラグビーの戦術本。田中史朗と堀江翔太の絶賛本というより、2人を通じてラグビー戦術の奥深さを読み取るというタイプの本。ラグビー観戦の中級者は読むべき本。見始めた人にはちょっとハードルが高い?それならまず同じく斉藤健仁さんの書いた「ラグビー「観戦力」が高まる」を先に読むことをおすすめ2015/01/30
Kenji Hori
1
ラグビー日本代表であり、2013年から 南半球のプロリーグ、「スーパーラグビー」に 日本人として初めて出場した田中史朗選手と堀江翔太選手の 紹介を中心に、日本代表の戦術、戦略をまとめた本。 日本代表ヘッドコーチ エディ・ジョーンズのインタビューもある。 彼は2012年の就任から、いかに日本代表を強くしていくかに腐心し、 実際に強くなっていった。 モーション・シェイプ・リンケージといった、 戦術の説明もわかりやすく、 今年のイングランド ワールドカップのベスト8へ向け、いい準備ができた。2015/01/30
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