目次
台湾の経営理念の形成過程とその源流
第1編 東アジアの産業(老子思想の歴史的意義、現代的価値および未来への啓示;中国の産業発展戦略;アジアにおける超広域産業クラスターの展望 ほか)
第2編 東アジアの日系企業(日本的経営の中国日系自動車部品製造企業への移植―中国日系小売企業との比較;中国日系サービス企業の市場セグメンテーション;中国日系繊維製造企業の現地化―合併企業と独資企業の比較分析を中心として ほか)
第3編 東アジアの企業と経営戦略(企業間ネットワークにおける協力関係―ベイジアンネットワーク分析の導入可能性について;買い手企業の「売り手企業のイメージ」に関する日台中比較;高信頼性組織のオペレーションとトヨタ生産システムの比較分析―高信頼性組織の製造業への適用可能性 ほか)
著者等紹介
劉成基[リュウセイキ]
1932年台湾新竹市生まれ。現在、台湾中華工商研究院総院長、亜東経済国際学会副会長、鹿児島国際大学大学院経済学研究科ワークショップ特別講師、博士(経済学)
原口俊道[ハラグチトシミチ]
現在、鹿児島国際大学大学院経済学研究科博士後期課程教授、亜東経済国際学会会長、中国華東師範大学顧問教授、博士(商学)
黒川和夫[クロカワカズオ]
現在、鹿児島国際大学大学院経済学研究科非常勤講師(「経営戦略」担当)、博士(経済学)
劉水生[リュウスイセイ]
現在、台湾・滋和堂企業股〓(ふん)有限公司董事長、鹿児島国際大学大学院経済学研究科ワークショップ特別講師、博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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