出版社内容情報
神霊世界の事実と真実を明かす旅へ。第3弾は「海神(わたつみ)編」!
内容説明
海の霊界を司る精霊との衝撃の交霊ドキュメント!彼らは何を訴えたのか?対馬・高知・沖縄・千葉での霊査を介して交錯する、海の神、安曇の磯良と海の霊能者、本吉嶺山の霊―海の霊界の真実が今、明らかになる!!
目次
第一章 安曇の磯良、降臨(海の精霊との遭遇;対馬の海神たちと)
第二章 海の霊能者、本吉嶺山(海の霊術を操った本吉嶺山;嶺山霊の回想から)
第三章 磯良と本吉嶺山霊の交錯(高知での磯良との交霊;沖縄・久高島での霊査;嶺山霊を追って千葉・外房へ)
第四章 海神たちからの警告(予言された海と水の大異変;そして、地球大異変へ)
著者等紹介
不二龍彦[フジタツヒコ]
1952年、北海道生まれ。作家、宗教研究家。東洋思想、占術を含む民間信仰、神道・陰陽道・密教・修験道の呪術的方面などを専門に多方面で精力的に活動を続けている
梨岡京美[ナシオカキョウミ]
1964年、大阪府生まれ。当代屈指の呼び声の高い霊能者。6歳の時、両親の離婚を機に高知の父方の祖父母に引き取られ、この頃から霊能力が顕現する。22歳の頃から強まる霊能力に苦しむも、当時相談した霊媒に40歳まで霊能力を封印される。その後、40歳を過ぎてから霊能の道に進むと評判が評判を呼び、相談が殺到。これまで悩める多くの依頼者の霊障問題などを解決してきた。現在、高知にある鴻里三宝大荒神社の代表・斎主も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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