戦後映画の生き残り戦略―変革期の一九七〇年代

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戦後映画の生き残り戦略―変革期の一九七〇年代

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  • サイズ B5判/ページ数 304p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784864051835
  • NDC分類 778.09
  • Cコード C1074

内容説明

再生へのプロセスとは。1971年の日活ロマンポルノへの路線転換と大映倒産により、従来の大手映画会社によるスタジオ・システムが崩れた。その後、異業種からの参入などによって映画界が再び活性化し、映像コンテンツ産業として新たに定義されるまでの道のりを、製作・興行・経営・宣伝などの観点から考察した、産業としての戦後映画史。

目次

はじめに 日本映画界の構造変革期としての一九七〇年代
1 斜陽化のなかの経営
2 映像産業への異業種参入
3 変革期の性表現
4 方法論から見る映画史
おわりに 映画産業史研究の過去・現在と今後への展望

著者等紹介

谷川建司[タニカワタケシ]
映画ジャーナリスト。映画史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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