目次
バイユー=タペストリーと祝宴―多様性の共演
祭りの中の宴―ミサ聖祭の場合
フランス中世文学にみる祝宴―作品中における祝宴場面の果たす役割
ガウェイン詩人とチョーサーに見る祝宴と罠
チョーサーの酒と『カンタベリー物語』―ワインとエールを中心に
著者等紹介
水田英実[ミズタヒデミ]
1946年生。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学、博士(文学)。放送大学客員教授、広島大学名誉教授
山代宏道[ヤマシロヒロミチ]
1946年生。広島大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学、博士(文学)。広島大学名誉教授
中尾佳行[ナカオヨシユキ]
1950年生。広島大学大学院博士課程後期単位取得退学、博士(比較社会文化)。広島大学大学院教育学研究科教授
地村彰之[ジムラアキユキ]
1952年生。広島大学大学院文学研究科博士課程後期中退、博士(文学)。広島大学大学院文学研究科教授
原野昇[ハラノノボル]
1943年生。広島大学大学院文学研究科博士課程中退、パリ大学文学博士(DL)。放送大学客員教授、広島大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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