億万長者サッカークラブ―サッカー界を支配する狂気のマネーゲーム

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億万長者サッカークラブ―サッカー界を支配する狂気のマネーゲーム

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  • サイズ B6判/ページ数 413p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862554437
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

英国人ジャーナリスト決死の総力取材。暗躍するオーナーたちの正体。チェルシー、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド…なぜ、サッカークラブは彼らの餌食になるのか。金と権力の闇を暴く驚愕ノンフィクション。

目次

序章 サッカー界を取り巻くマネーゲーム
1章 東ヨーロッパ編―オリガルヒの台頭(ロシア編;ウクライナ編)
2章 アメリカ編―マネーを追いかけ続ける男たち(セントルイス編;ニューヨーク編)
3章 アジア編―東方の夜明け(中国編;タイ編)
4章 中東編―オイルマネーの宿業(アブダビ編;カタール編)

著者等紹介

モンタギュー,ジェームズ[モンタギュー,ジェームズ] [Montague,James]
英国エセックス州出身のジャーナリスト。スポーツ、政治、そして文化を専門分野とし、ニューヨーク・タイムズ、ガーディアン、オブザーバー、GQ、エスクワイヤ、CNN、BBCなどの各媒体で、精力的に執筆・解説活動を展開。2008年には、中東諸国のサッカーと社会を描いた処女作「When Friday Comes:Football, War and Revolution in the Middle East」を出版。2014年には、ワールドカップ・ブラジル大会出場を目指す、世界6大陸の様々な代表チーム、しかも弱小チームの奮闘ぶりを描いた「Thirty One Nil:On the Road With Football’s Outsiders, a World Cup Odyssey」を出版。2015年のイギリス最優秀スポーツ書籍賞に輝いている

田邊雅之[タナベマサユキ]
1965年、新潟県生まれ。ライター、翻訳家、編集者。『Number』をはじめとして、学生時代から様々な雑誌や書籍の分野でフリーランスとして活動を始める。2000年からNumber編集部に所属。ワールドカップ南ア大会を最後に再びフリーランスとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

らくだ

3
アメリカの投資銀行、ロシア、チャイナ、オイルマネーといった世界中のあぶく銭がなぜがサッカーにつぎ込まれるというおはなし。2018/09/08

Mimuchi

2
世界がこんな風に回ってるんだと教えらる本です。2018/10/08

takao

1
ふむ2023/07/06

Ozymandias

1
素晴らしい。サッカー市場の飛躍的な市場成長と、その裏に潜むロシア、アジア、アメリカ、中東各国の政治的な闇を描いたルポルタージュ。どの国も「一部の富裕層を貧困層が支える」という貧富の差がえげつけなく描かれていて、日本もそこまでじゃないけど他人事じゃないなと再認識。今年開催されるカタールW杯誘致に関する汚職や会場建設労働者に関する問題についても、「このままのサッカーを愛していていいのだろうか」と考えさせられる。翻訳の誤字が多かったのが残念(人名間違えてるくらいならまだマシなほう)。2022/10/23

Kyo

1
ヨーロッパのクラブを買う資産家達。この著書を読むまではそのような認識だけだったが読み進めるとサッカー以外にも政治、経済、利権といった様々な側面が絡み合っている事を知った。さらに近年注目を浴びているオイルマネーという莫大な資産を用いて急成長させたシティとPSGのオーナー。立場は違えどそれぞれが抱える国の問題、外国からの移民労働者の劣悪な環境や黙認しているUEFAやFIFA、さらにカタールW杯への誘致をめぐる件など、読了後これからのサッカー界とそれに関わっていく世界はどのように変化していくのか考えさせられた。2020/10/15

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