あゝ祖国よ恋人よ―きけわだつみのこえ 上原良司 (新装版)

個数:

あゝ祖国よ恋人よ―きけわだつみのこえ 上原良司 (新装版)

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月13日 00時39分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 296p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784784073801
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

内容説明

戦火に散った青春―安曇野出身の若き学徒兵、22歳、特攻隊員の遺書。

目次

写真に見る上原良司の歩み
上原良司の手記(上原良司)(『きけわだつみのこえ』遺書と所感;文集―他人見るべからず集;朝日日記;小メモ・ノート;遺本に残した遺書;戦陣手帳;修養反省録;最後のメモ・ノート)
上原良司とその時代(中島博昭)(上原の遺書のもつ先進性;その思想形成のルーツを探る;三つの遺書のからくり;第一の遺書と学徒出陣;第二の遺書と軍隊生活;最後の遺書と特攻隊員)
対談・上原良司さんとわたし(神村みえ子)

著者等紹介

上原良司[ウエハラリョウジ]
1922年9月27日長野県北安曇郡池田町に生まれ南安曇郡穂高町有明耳塚で育つ/松本中学校から慶応義塾大学予科を経て本科経済学部へ進学/1943年12月学徒出陣で松本第50連隊に入隊・第2期特別操縦見習士官/1945年5月11日陸軍特別攻撃隊第56振武隊員として沖縄嘉手納湾上の米海軍機動部隊に突入戦死、22歳、陸軍少尉

中島博昭[ナカジマヒロアキ]
1934年、長野県南安曇郡穂高町に生まれる。信州大学文理学部卒。現在、地域史研究家、安曇野文芸代表/長年、松本深志高校など県内の高校社会科教師や長野県短期大学講師を務めるかたわら、郷土の優れた人物や文化財の掘りおこしと顕彰、地域づくりに尽力してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品