内容説明
最先端のフレームワークの実力を試そう!Google Cloud Platform(GCP)の機械学習サービスの活用方法も紹介!
目次
1章 自然言語処理と深層学習
2章 Python開発環境の準備
3章 GiNZA
4章 Huggingface Transformers
5章 GPT‐3・Vision Transformer・CLIP・Image GPT・DALL‐E
6章 Tacotron2+WaveGlow・NEUTRINO・Jukebox
7章 Google Cloud Platform
著者等紹介
布留川英一[フルカワヒデカズ]
1999年、『JAVA PRESS』(技術評論社)にて、携帯アプリの開発方法の連載を開始。2001年、株式会社ドワンゴにて、世界初のJava搭載携帯電話「503i」のローンチタイトル『サムライロマネスク』の開発に携わる。以後、新端末の新機能を活用したアプリを作りつつ、技術書を書き続け、18年で40冊ほどに。現在はギリア株式会社にて、ヒトとAIの共生環境の実現を目指して、人工知能の研究開発に取り込んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
長留裕平
1
GPT-2の本より分かりやすかったgogglecloudプラットフォームを使うには課金する必要あり2023/06/13
kk
0
Pythonを知らないとキツイかもしれません。Google Colab上で色々な言語処理関係の既存モデルの使い方を説明した本。基本的に理論的な説明はほぼなく、どうダウンロードしてどう呼び出すかという説明に終始。1章:Python、2章:Google Colab、3章:GiNZA、4章:Haggingface Transformersの使い方、5章:GPT-3のAPIや画像系のモデルの紹介とものによっては使い方、7章:Google Cloud PlatformのAPIの説明でした。ハンドブックとして便利かも2021/09/26
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