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出版社内容情報
「人生100年時代」になった今、親の介護や認知症の問題はもはや他人事ではない。銀行で親のお金が下ろせない「預金凍結」なども起こり得るのだ。そこで親の通帳を管理しようとしたり、相続対策を迫ると、「親のため」でもかえってモメる原因になることもある。本書では、1万件以上の相続を見てきた税理士が家族がまとまるヒントを解説。40年ぶりに改正した相続法にも対応。
内容説明
1万件の相続を見てきた税理士だけが知っている「終活したら?」「遺言を書いて」と子に言われた親の本音とは。うまくいく家族は、「相続前」「相続後」に何をやっていたのか―?認知症800万人時代を乗り越える、相続専門税理士の知恵。
目次
序章 「介護・認知症の相続」にはコツがある―超高齢社会が相続に与える影響(「相続専門税理士」だけが知っている相続法改正の背景;相続を難しくする「介護・認知症」の問題 ほか)
第1章 40年ぶりの相続法改正でここが変わった!―押さえておきたい相続の基本(相続法改正の7つのポイント;「相続人にならない人」にも相続が発生する ほか)
第2章 「親の認知症」でやってはいけない相続―「親のため」と思ってもこんなやり方は逆効果!(認知症になったら「親のお金」はどうなる!?;認知症になる前にできる対策 ほか)
第3章 「親の介護」でやってはいけない相続―カギを握るきょうだいの情報共有(「介護した人」への貢献度が認められた相続法改正;「寄与分」での支払いは妥当なのか ほか)
第4章 「人生100年時代」の円満相続のヒント―うまくいく相続にはこんな共通点があった!(家族がまとまる相続の4つの法則;親とのつきあい方のヒント ほか)
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