内容説明
本書は、エンターテインメント業界でアーティストとしてのキャリアをスタートし、維持し、進化させるためのガイドです。経験豊富なフリーランスアーティストや業界をリードするプロからのアドバイス・励ましの言葉を交えながら、「ポートフォリオの作成方法」「オンラインプレゼンスを向上させる方法」「アートキャリアの浮き沈みへの対処」などを学習します。さらに教育やトレーニングの提案、インタビュー形式のヒント、ベストプラクティスなども盛り込まれています。プロのコンセプトアーティストとしてキャリアを積みたい人や、新しいキャリアの選択肢を模索したいアーティスト、またはフリーランスの仕事を検討している人にとって、理想的な１冊と言えるでしょう。
目次
コンセプトアート入門
コンセプトアートを始める
業界で働く
将来の選択肢
ポテンシャルしかない！日本のコンセプトアートの現状
学習リソース
用語集
アーティスト
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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p.56 スタイルで最も重要な特徴は、「人それぞれの世界に対する独自の見方」と言えるでしょう。／▽絵のスタイルを形作ることから履歴書の重要ポイントや時間管理などまでタイトル通りコンセプトアーティストになるなら知っておきたいことが書かれていた2021/06/21
