出版社内容情報
日本中で愛されている「サザエさん」を日本語と英語の対訳で読んでみよう! 1回目の配本は初期の作品を収録。(全3巻) 英語文庫でも人気の『対訳 サザエさん』。現在、1巻?12巻まで出ていますが、これをコンパクトに3巻にまとめ直しました。全12巻の中から、今の時代にも通じる面白さのある漫画を厳選し、時代別の3巻で構成します。
ベスト版の第1巻(赤版)には、前期の作品を収録します。サザエさんの初期の絵柄がふんだんに見られる、貴重な1冊となります。
続く2巻(青版)と3巻(白版)は毎月続刊の予定です。
*今回出す第1巻である赤版には、前期の作品を収録します。現在の版の1?4巻から厳選した、約150本の漫画を収録します。巻末には「サザエさん略年表」を掲載。
長谷川 町子[ハセガワ マチコ]
著・文・その他
ジュールス・ヤング[ジュールス ヤング]
翻訳
ドミニック・ヤング[ドミニック ヤング]
翻訳
内容説明
終戦後の日本、物資は不足していたけど、磯野家はそんなことあまり気にしません。笑ったり怒ったり、泣いたり喜んだり、毎日忙しいサザエさんたち。九州から一家で上京したあとはノリスケさんが居候することになったり…!ほんの少しだけ昔の日本の姿が、ここにあります。
著者等紹介
長谷川町子[ハセガワマチコ]
漫画家。1920年、福岡生まれ。女流漫画家として、日本で初めて大成功を収める。『サザエさん』は1949年から1974年まで朝日新聞に連載され、全国津々浦々、男女長幼を問わずみんなに愛された。1992年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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