内容説明
デビュー、テーマ、出版社、販売促進、ヒット作―ミリオンセラー作家、初公開。「夢のような話」を現実にしたい挑戦者たちへ。
目次
第1章 はじめの1冊(「このくらいなら自分にも書ける」という自惚れが、最高の才能。;はじめに、プロフィールありき。 ほか)
第2章 処女作は何が何でも増刷を(処女作は、好きなことではなく得意なことを書く。;大手出版社より、相性のいい中小・中堅出版社。 ほか)
第3章 10万部セラーを叩き出す(10万部突破は、印税1億への登竜門。;10万部突破が見えてくると、取材・インタビューが殺到する。 ほか)
第4章 売れた後の1年間(10万部突破の最大の報酬は、10冊分の執筆依頼。;「次は20万部か30万部」と有頂天になると、立ち直れない。 ほか)
第5章 ピークを迎えてその後(貯蓄に走ったら、作家人生は終わり。;不安になっても、中途半端同士で群れない。 ほか)
著者等紹介
千田琢哉[センダタクヤ]
文筆家。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界における大型プロジェクトのリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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