軽井沢のほん

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軽井沢のほん

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784784099771
  • NDC分類 291.52
  • Cコード C0026

内容説明

戦後日本のメディア最前線を歩いてきた演出家の著者がコラージュしたもうひとつの劇場・軽井沢。撮り下ろし写真とイラストと文で綴る軽井沢コレクション。

目次

道しらべOLD/NEW
皇室と軽井沢
キリスト者の創った村
この人が軽井沢を。
浅間根腰の三宿
軽井沢を文学する
ああ廃線紀行
建築家の残したもの
アクア・ビューを歩く
アート・リゾートである。
軽井沢の祝祭
主観的食卓の森
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著者等紹介

星野和彦[ホシノカズヒコ]
1931年東京生まれ。1950年ミュージカル「赤い靴」演出でデビュー。戦後日本のメディア最前線を歩いてきた。石原慎太郎「処刑の部屋」の舞台演出を手始めに、民放ラジオ、テレビの開局にかかわり、ワイドショーの制作や、遠藤周作、安部公房らのシリーズ、ドラマ「六本木心中」等を演出した。1960年には、パリ・ムーランルージュ演出のため渡仏、帰国後、芸術祭優秀賞、国際演劇月文部大臣賞などの受賞を重ねる。70年代にはSKDレビュー、ブロードウェイ・ミュージカル、ボストン美術館アート・イン・ブルーム等の制作演出、ディオール始め2000に上るファッション・ショーを制作、ファッション文化賞を受ける。最近では、新国立劇場オペラ「おしち」の脚本演出。現在、信濃の祭りをテーマにフィールド活動している。映像学会・民族芸術学会所属。軽井沢在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。