誰でもできる!アサーティブ・トレーニングガイドブック―みんなが笑顔になるために

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  • サイズ 46判/ページ数 139p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784772417143
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C3011

内容説明

アサーティブとは、相手も自分も「OK」というゴールを目指すコミュニケーションである。日常会話の中で「仕方なく…」と妥協した返事になることはないだろうか?自分が思っていることを言わずに溜めたままにしていると、本当の感情がわからなくなってしまったり、溜めていることのストレスによって身体のさまざまな部分に不調が現れたりする。そうなる前に、本書を使いアサーティブについて学んでみよう!

目次

第1章 アサーティブとは
第2章 危険な会話スタイルを検証する
第3章 アサーティブになるための手順
第4章 アサーティブでいるためのボディワーク
第5章 ジェンダー的な困難からのアサーティブな脱却法
第6章 アメリカでのアサーション
第7章 アサーティブに必要な統計学的視点
第8章 アサーティブを活用してみる

著者等紹介

海原純子[ウミハラジュンコ]
東京慈恵会医科大学卒業。医学博士。心療内科医。昭和女子大学特命教授。日本医科大学特任教授。女性の為のクリニック所長(1986~2006)。白鴎大学教育学部教授(2006~2013)。昭和女子大学国際学部客員教授(2012~2017)。ハーバード大学及びDana‐Farber研究所・客員研究員(2008~2010)。Health communication。厚生労働省「健康大使」(2007~2017)。日本医科大学特任教授(2013~現在)。復興庁心のケア事業(2013~2014)統括責任者。復興庁県外自主避難者支援事業心のケア担当(2014~2015)。日本生活習慣病予防協会理事。時事通信社Dr.Junkoのメディカルサロン執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒイロ

9
アサーティブコミュニケーションを知りたくて、読んでみたが、正直ビジネスで活用できるのか、すっきりしない。 女性目線で書かれ過ぎていて、、、ビジネスの場で役立つかどうかというと、すっきりしない。 悪くはないと思うけど。アサーティブコミュニケーションについて、どなたかいい本があれば教えてほしいです。2021/12/14

そ吉

3
自分も相手も傷つけないで、自分の気持ちを伝えるアサーティブトレーニングは、コミュニケーションのツールとしてよく言われる事であり、本書は昭和女子大での筆者の講義をまとめたものであることから、全体的には目新しい内容はない。 ただ日本文化と欧米を対比させ、日本は高文脈の文化であり、「言わなくてもわかるでしょ」「そんな事言ったら空気が読めない」という忖度の文化がアサーティブな会話を阻害しているという点は面白かった。 巻末の事例は受講者の課題とのことであるが、よく書けていると思った。 ★★★☆☆2023/06/12

ねり梅

2
アサーティブになるためのトレーニングはあんまりのってない。広く浅く説明。 アサーティブになるためのステップ ①何が起こっているかを認識する ②それに対し自分はどう感じているか明確にする ③どうしたいかを明確にする 最後のアサーティブ講座受講者の論文に参考になることがあった。 ①ためらう気持ちの時は断ること ②その事に関して納得がいくまで説明を求める ③言い訳しない ④ごめんなさいといわない2021/04/15

higassi

2
★★★★☆ 毎日新聞の日曜版でお馴染みの海原純子さん。まさに自然体な彼女の講演を聴いているようで、自分の中に沁み込んできました。ちょっとずつ実践してみようと思います。2020/01/15

fuka

1
アサーティブトレーニングについて知るのが初めてだったので、大雑把な概要を知るための入門としてはよかったと思います。別の本で、どんどん実用的な内容を学んでいきたいと思います。ただ、80ページ前後に誤植が多々あるのは、どうにかしたほうが良いかと思います。2022/06/14

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