コーチング&カウンセリングのプロが書いたコーチング・センスが身につくスキル―「自信がない」「やりたくない」それでも結果を出すコミュニケーション・スキル

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784860630386
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C2034

目次

1 突破的な成果を生み出すコーチング(コーチングは世界の大企業から歯科医院まで大きな成果を上げている;コーチングは「部下を動かす技術」ではない ほか)
2 コーチングを正しく進めるステップを知る(人が「できるようになる」四つのプロセス;コーチングにも四つのステップがある ほか)
3 コーチングのブレーンストーミングで可能を開く(二つのコミットメントとブレーンストーミング;「方法の可能」を開くブレーンストーミング ほか)
4 「日々のコーチング」の正しい進め方(コーチングの会話と普通の目標設定の会話の違い;ゴールを明確にするコミュニケーション ほか)
5 プロコーチのセンスとスキル(誘導型のコーチと認知型のコーチ;プロコーチのさまざまなテクニック ほか)

著者等紹介

岸英光[キシヒデミツ]
1963年東京生まれ。千葉大学卒業後、帝人(株)にてマーケティング企画・営業・システム開発などを手がけると同時に、最新のコミュニケーション学、心理学、各種能力開発のトレーニングに参加。1992年に独立後、世界都市博覧会、アフリカ日本協議会設立、同国際シンポジウムなどさまざまなプロジェクトを手がける。その一方、日本人に欠けている本質的なコミュニケーションや能力開発、個人や組織のパラダイム・シフトに関してコンサルティング、研修、講演、執筆活動を行う。対象は企業、自治体、学校、病院、NPOなどあらゆる分野に渡っている。現在、岸事務所代表。コミュニケーションテクノロジー研究所チーフ・コーチングディレクターを務め、産業能率大学、日本能率協会、日本能率協会マネジメントセンター、人材開発協会、NTTラーニングシステムズ、(株)テラ・コーポレーション、P&Sコミュニケーションズ、イルミアアカデミィ、(株)リードクリエイト、フォーユー学園などさまざまな団体の顧問、コンサルタント、コーチを務め、全国主要都市でコーチング講座を開いている
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感想・レビュー

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むつこ

9
最近コーチングという言葉をよく耳にしていたが何の言葉かわからなかった。依頼者(選手=プレイヤー)とコーチの関係。スポーツの選手とコーチ、監督と思えばよいのかと合点。2種類の誘導型と認知型があり、答えを導くのがコーチングの仕事のようだ。普段の生活で他者と話をしていても答えを出すのは自分。アドバイス通りになることは少ないのだからコーチングの気持ちで接すればいいのだと思った。2014/03/07

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