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何にもしないで生きていらんねぇ

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  • サイズ B6判/ページ数 277p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860112158
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

v&b

3
<のび太はドラえもんをぶち壊すべき>という旨の文章が印象的。だが、あとがきで自分(書き手)はその位置から移動したことを仄めかしている。ECD氏が大杉栄のムックに寄せた文章でも、これについて言及している。寡黙さと知性に敬意を抱く。パブリック・イメージは素朴に反原発を唱えてデモをする頭の悪い音楽家、かもだが。よく知らない人に対して素朴にそういう印象を抱きがちな知識人志願者とかこそ寧ろ、自己イメージに反して単細胞だったりするよなー、と。2012/09/03

fishbone

2
読了。手取ったときに最初に「あとがき」を読んで買うのを決めた。ここに収められたほとんどが結婚前、子どもが生まれる前に書かれた文章であり、今読むと『熱さ』を感じる。『熱さ』を失ってしまったような気もするし、それが後ろめたいような気もする。でも、変わったことは良かったと思ってる。ブレてもいい、そしてそれでもブレない何かを見つけていきたい、というような内容。2012/07/02

_aesop_

1
たくさんインプットしてから表現する人が好きだ。ECDは間違いなくそのタイプで、さらにそれをうまくアウトプットできる人だ。2020/06/13

gold-fish

1
77-8年のSSのライブを見てるとか、パンクからヒップホップへ音楽性を変更したことに少し後ろめたさく感じていたり、エピソードのひとつひとつがなんとなくチャーミングだ。年収なんかも赤裸々に暴露していて潔い。自分に嘘はつけないってことだろう。その真摯さに改めて彼の音楽を聴いてみたくなってくる。2013/01/15

bpm95

1
ドラえもんなんかブチ壊せ!2011/12/26

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