内容説明
人時生産性を高めて“自然と儲かるチェーン”を築く社長の実務戦略!
目次
第1章 チェーンストア企業なら、営業利益率10%以上あるのは当たり前!
第2章 社内の知識や経験はお金に換えてこそ本当の価値を発揮する
第3章 儲かるようになるための正しいチェーンストア像とは?
第4章 繁盛するために絶対押さえるべき収益モデルの原理原則
第5章 チェーン経営にまつわる5つのうそ本当
第6章 社内の知識・経験+ノウハウを活かし大きなお金に換える具体戦略
第7章 事業承継のチャンスを活かす、儲かるチェーンストア実現の道
著者等紹介
伊藤稔[イトウミノル]
チェーン企業専門のコンサルタント。人時生産性と店ごとの特徴を活かした独自の利益創造手法「個店力最大化」を編み出した業務改革のスペシャリスト。倒産寸前だった総合スーパー西友において、赤字体質から黒字体質へと変えていく現場最前線の実力店長として辣腕を振るう。数々の実績を残した後、チェーン全体の統括担当となり人時システムを改良、本格的な業務改革施策を370店全体に行き渡らせることに成功し、同社を世界一の人時生産性を更新し続けるまでに進化させた立役者。「成長しつづけるチェーンストア経営を育成したい」という強い信念の基、2014年、儲かるチェーン企業の指導機関、株式会社レイブンコンサルティングを設立。現在、同社代表取締役社長。チェーン企業に特化した本物の実務指導には、「億単位で儲けが変わった」、「標準体で利益がでるようになった」「チェーン経営が努力から科学に進化した」…など、経営者から絶大な評価を得ており、国内はおろか海外企業からも指導依頼が絶えない。1959年東京生まれ、明星大学人文学部心理教育卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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