内容説明
1回1分、いつでも簡単にできて効果は絶大!自宅でもどこにでもある「かべ」を使って、誰もができる万能トレーニングのススメ。
目次
第1章 足腰が痛いのは使い方が悪い(足腰が痛くなるのは人間だから?;体の「つなぎ目」が痛くなる ほか)
第2章 足腰が痛まない「立ち方」「歩き方」を身につける(そもそも「立ち方」「歩き方」が悪い;足腰を痛めない「3つのA」 ほか)
第3章 足腰の痛みが消える「かべコーナースクワット」(足腰の痛みは何歳からでも改善できる;「スクワット」は治療にも使えるもの ほか)
第4章 足腰が強くなる「かべ体操」(スクワット効果を高める股関節とハムストリングス;「かべこんにゃく体操」 ほか)
第5章 まだまだある足腰が楽になる「かべ体操」(かべを使って体の使い方を感じる;「ローリングアップ&ダウン」 ほか)
著者等紹介
渡曾公治[ワタライコウジ]
整形外科医。帝京平成大学大学院健康科学研究科教授。1947年、静岡県に生まれる。東京大学医学部卒業。整形外科医としてスポーツ医学を研修後、ロサンゼルス・オリンピックのチームドクターなどの体験を活かしてスポーツ障害の治療法・予防手段を確立、一流アスリートの競技力向上に務める。東京大学大学院総合文化研究科准教授を経て現在に至る。一般社団法人美立健康協会代表理事、日本体育協会スポーツドクター、帝京大学医学部整形外科客員教授(スポーツ外来)なども併任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。