感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みんにゃりん
19
【北海道出身の作家を読む】お気に入りさんのレビューより。図書館に何故か1冊だけ蔵書があったので読んでみた。(まさかのギランバレーさんの横にあった。) 靴が無いことに拘るオバさんコワー。(何度か救急車に人を乗せた経験から)救急搬送の時に靴とかスリッパ忘れるなんてザラだからw ま、そもそも住宅だから最初から靴履いてないからなんだけど。(フォローになってない) 親戚のフルネーム全晒し!ヒデー。中村記念病院の副院長まで直々に登場ww くも膜下は女性のが発症しやすい模様。血圧には気をつけよう★2017/03/25
ユカコ
8
【新年早々】【すすきのの】【風俗店で】くも膜下出血に倒れた作者の生還の記録。深刻な状況であるにもかかわらず、体もしんどいのに、親や親戚に倒れた場所を悟られまいと必死になる様子に笑ってしまう。逼迫した作者の弟の手記と、本人のいろんな意味での必死さの対比も面白い。ここまで赤裸々に「自分」をさらけ出せる人がどれほどいるかな。ただの闘病記ではない、なんだってネタにしてやる!俺を見ろ!的な気迫を感じました(絵はゆるいけど) 強いな。2016/07/19
フロム
5
考えうる限り最悪の状況下でくも膜下出血に成ってしまった作者。少々出落ち感があるものの、中々の構成力。特に手術後後遺症が発生しないか不安になるくだりは経験者じゃなくては理解できない恐ろしさ。そういった意味でも相当啓蒙活動に貢献してると思う。2016/02/23
片桐安十郎
5
闘病漫画なのにそこには感動もなく、風俗でイッた時にくも膜下出血になった男が家族や周りの人々に支えられながら回復していくというストーリーなのに作者の性欲が強すぎて笑いしか出てきませんでした...最高です!!最高の一言に尽きます。ここまで凄い内容なのに笑ってしまう所が逆に面白いなと感じてしまいました。2015/10/03
nori
4
Pinanood ko ang sine maliban sa manga. Sa tingin ko, hindi nag-ayos ang imahe ng masakit ng ulo. Seguro manga ang mas maganda.2019/01/18