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内容説明
知的障がい児は能力開発によって天才になる可能性を秘めた存在です。障がいを持った子ども達の中から、いつかノーベル賞を取る人間が育つ可能性だってある、子どもを誰よりも愛情深く観察できる親が、最高の教師になれるのです。
目次
まえがき すべての知的障がい児は天才の卵
第1章 感動の改善体験談から学ぶ―両親の取り組む姿勢と意識が不可能を可能にする
第2章 親の意識改革が改善指導成功の要
第3章 食の改善によって血液・血流状態を良くする―改善指導の礎は食育にあり!
第4章 楽しくて簡単な高速楽習法
第5章 「親は子どものファンであれ!」―自分を褒められたら、子どものことも褒められる
第6章 地球貢献できる子どもになれる―教育立国・日本の役割
あとがき 私を越えて活躍する指導者育成を目指して
著者等紹介
鈴木昭平[スズキショウヘイ]
1950年茨城県北茨城市生まれ。76年横浜国立大学大学院経営学研究科修士課程修了。経営学修士。同年4月より同大学大学院研究生。ジャスコを経て常磐大学職員、常磐学園短期大学学内講師、桜美林短期大学、産能短大、日本航空高校、国土交通省・住宅産業研修財団などの講師を務める。1988年より幼児教育に携わり、2008年までに30人以上の知的障がい児が劇的な改善を遂げる。その指導方法を広めるべく2009年に一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。