迷わず書ける記者式文章術―プロが実践する4つのパターン

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迷わず書ける記者式文章術―プロが実践する4つのパターン

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  • サイズ B6判/ページ数 209p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784766424966
  • NDC分類 816
  • Cコード C2000

出版社内容情報

▼「速く」「正確に」「わかりやすく」書く技術を伝授。

▼「取材」から「推敲」まで記者のテクニックの全公開。

▼社内報告書や企画書、エントリーシートまで幅広く応用できる。



元・日本経済新聞記者の松林薫氏(『新聞の正しい読み方』(NTT出版)の著者)が、大手新聞で標準的に使われているメソッドを分かりやすく説明します。

多忙なビジネスパーソンこそ是非活用してほしいスキルが満載です。

目次

第1章 文章を書くとはどんな作業か
第2章 構想を練る
第3章 取材の方法
第4章 設計図を描く
第5章 文を書く
第6章 読みやすい文章とは
第7章 推敲する
第8章 説得力を高める
第9章 トレーニング編
終章 本質を突く文章術

著者等紹介

松林薫[マツバヤシカオル]
1973年、広島市生まれ。京都大学経済学部、同修士課程を修了し、1999年に日本経済新聞社に入社。東京と大阪の経済部で、金融・証券、年金、少子化問題、エネルギー、財界などを担当。経済解説部で「経済教室」や「やさしい経済学」の編集も手がける。2014年に退社。11月に株式会社報道イノベーション研究所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

harass

65
適当に図書館で手に取る。元日経新聞記者による文章の書き方本。新聞記者が習う伝えるための文章のコツ。精神論だけではなく具体的な文章などの例が多し。実用的。個人的に面白く思ったところは、人に読んでもらって良くない部分を指摘してもらうのが一番上達するという。だが、間違いでも指摘されるのは腹立たしく感じる場合が多いと。どうも文章というものを、自分の分身のように考えているせいだろうかと。それを避けるには、書き手の人格と文章を分けて考えるようにするといいという。薄めで無駄のない本。良書。2018/07/05

hk

18
【第6章の趣旨】読みやすい文章とは、読者の頭に負担をかけない文章だ。例えば、主語と述語が近くにあり対応関係が明白な文章は読者の頭に負担をかけない。逆に主語と述語の対応関係が解りづらいと、読者が文章を行きつ戻りつして悪戦苦闘することとなる。これは読みにくい文章だ。ここで留意したいのは「読者の頭に負担をかけない文章≠読者が深く考えない文章」という不等式。読解のため頭に負担を書けない文章は、書かれている内容を速やかに頭へと浸透させることが可能だ。だからその後で読者が内容を深く自分自身で吟味する余裕が生まれる。2018/06/15

なお

7
文章のモジュール化。☆構想、情報収集(取材)、価値判断、構成、文章化、推敲。☆裏を取ること。ファクトに基づいて、文章を構成する。このレベルが高い。世の中の事象を言葉に変換する仕事。☆発想方法①逆張り②掛け算③逆算☆継続的に読もう。設計図の作り方や文章の書き方など身につけたい。あとモジュールがわかれば、新聞の読み方も変わる。読むだけでトレーニングになる。2018/03/11

乱読家 護る会支持!

4
ニュースは逆三角形、論説は三部構成、コラムは起承転結、長めの企画記事は起承展転結のたった4つの型に集約される、文章の大量生産品。①書くべき内容を明確にする→②適切な構成のパターンに当てはめる。記者は、半年から一年で、「商品となる文章」書けるまで育て上げられる。ニュース価値の高さは「読者の関心」「新奇性」「社会的影響」で測られる。人が面白いと感じる時は「知らない知識」「予想、常識の覆し」「別々の要素がつながる」。。。 先輩から指導を受ける時間が、残業減や働き方改革などで、圧倒的に無くなっているとの事。2018/10/01

ぷー

3
伝える、論ずる、あるいは心を動かすための文章を書く人に向けた本。細かいテクニックは記載がなく、ある程度文章を書くことができる人向け。しかし、本当に有用なことばかりで、特に取材記事を書化無ければならない人にとってはドンピシャな本なので是非オススメ。2021/04/06

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