内容説明
英語版アプリ開発に不可欠な英単語や構文パターンを集約。
目次
第1部 よく使う単語(共通アクション;共通アイテム;インターフェイス ほか)
第2部 構文パターン(可能;不可能;可能性 ほか)
第3部 英語ライティングとグローバリゼーション(英語を書く基本;UIとメッセージの書き方;アプリケーションのグローバリゼーション)
著者等紹介
西野竜太郎[ニシノリュウタロウ]
IT分野の英語翻訳者でソフトウェア開発者。米国留学を経て国内の大学を卒業し、フリーランス翻訳者に。産業技術大学院大学修了(情報システム学修士)。東京工業大学の博士後期課程でユーザーインターフェイスと言語についても研究している。長野県生まれ愛知県育ち(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニョンブーチョッパー
2
★★★☆☆ ちょこちょこと知らなかった知識を獲得。辞書として手元に置いておきたい。2017/08/03
shibacho
1
英語でアプリケーションを使うことに慣れてれば特に目新しい単語はなかった感じがしますが、MS、Apple、Java、GNOMEのUIスタイルガイドの比較の話や、翻訳会社に依頼するときの注意点など面白い情報もあります。プログラムの変数の名前付けに役立つとは個人的に思いませんでしたが、GitHubのコミットメッセージ書くのには役立つかも。索引が和英のみで英和がないのが残念。電子書籍版があるらしいのでそちらの方がいいかも。2015/12/26
tom
0
単語の逆引き用のDBを作りたくなる一冊.頻出単語の用例集として参考になる.いわれているとおり紙面の使い方に疑問符はつくものの,必要に応じて読み返せる一冊.2015/12/21